お知らせ

header header

学会発表・論文

フランクリン・ジャパンが運用するJLDN(全国雷観測ネットワーク)は、日本初の全国規模の雷観測ネットワークです。 全国をシームレスにカバーすることで実現した、地域差のない均質なデータは、多くの研究者によって活用されてきました。

全国展開した1999年から10年以上が経過した現在、統計データとしてのご利用も増えてきています。

 

弊社では、雷情報の精度向上を目指し、社外の研究者と共に、JLDNの観測データの検証や精度改善のための研究を行なっています。 近年発表された弊社の論文について、紹介いたします。

発表年月 / 開催地
2024年3月 / 日本、徳島(徳島大学 常三島キャンパス)
題名
JLDNによる上越地方の風車に被雷した冬季雷の位置標定誤差
著者
松井倫弘(フランクリン・ジャパン)、道下幸志(静岡大学)、箕輪昌幸(愛知工業大学)
発表された学会・雑誌名
令和6年電気学会全国大会

Contact

資料ダウンロード・お問い合わせはこちらから。
ご不明点などお気軽にお問い合わせください。