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学会発表・論文

フランクリン・ジャパンが運用するJLDN(全国雷観測ネットワーク)は、日本初の全国規模の雷観測ネットワークです。 全国をシームレスにカバーすることで実現した、地域差のない均質なデータは、多くの研究者によって活用されてきました。

全国展開した1999年から10年以上が経過した現在、統計データとしてのご利用も増えてきています。

 

弊社では、雷情報の精度向上を目指し、社外の研究者と共に、JLDNの観測データの検証や精度改善のための研究を行なっています。 近年発表された弊社の論文について、紹介いたします。

発表年月 / 開催地
2018年10月 
題名
東北地方の日本海沿岸における雷電荷高度と低構造物への冬季雷被害
著者
松井倫弘、道下幸志、横山茂、佐藤智之
発表された学会・雑誌名
電気学会B部門誌 Vol.138, No.10
発表年月 / 開催地
2018年9月 
題名
Lightning Ground Flash Density and Evaluation of Lightning Risk for Wind Turbines in Coastal Areas of the Sea of Japan
著者
M. Matsui, K. Michishita and S.Yokoyama
発表された学会・雑誌名
The 34th international Conference on Lightning Protection, Rzeszow, Poland

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