全国雷観測ネットワーク「JLDN」の雷データを落雷証明書や調査資料、統計資料などの形で提供いたします。ご要望に併せてデータを加工することも可能です。1996年に提供を開始した「落雷証明書」は、たくさんのお客様にご利用いただいております。
※正式注文後は、落雷の有無に関わらず、調査費用として料金が発生します。また、お見積時点で落雷の状況についてお答えすることはできません。
落雷があったことを証明できるものが欲しい方に
落雷証明書
お客さまご指定の地域・期間内に落雷が発生していた事実(または発生していなかった事実)を証明いたします。
落雷状況図により、おおよその落雷発生状況をご確認いただけます。
落雷が認められた場合、保険請求の資料としてもご利用いただけます。
基本フォーマット
落雷が発生した日・発生した時間帯を知りたい方に
落雷発生日(時間帯)調査
ご指定の期間・範囲内で落雷の有無をお調べします。
調査には「落雷発生日調査」「落雷発生時間帯調査」の2種類があり、それぞれ日単位、時間単位で調査いたします。落雷が認められた日(時間)は、「落雷発生数」も併せてお調べします。
「落雷報告書」または「落雷証明書」を発行する際に、落雷の発生日時がはっきりと特定できない場合の事前調査としてもご利用いただけます。
基本フォーマット
落雷の時刻や、場所、大きさを知りたい方に
落雷報告書
お客さまご指定の地域・期間内における落雷の発生状況を調査し、落雷状況図と落雷詳細データをご提供いたします。
落雷詳細データは、落雷1つ1つの「発生日時」「緯度・経度」「電流値」「中心からの距離」となっています。
基本フォーマット
落雷の多さを周辺と比較したい方に
落雷頻度(日数)マップお客さまのご指定の地域をメッシュで区切り、ご指定期間内に落雷の発生した個数(日数)をメッシュ毎に算出し、5段階に色分けしたメッシュ図です。 落雷の発生数(日数)の多い地域がわかります。大規模建物・土木建設等の建設にあたり、候補地の選定や事前調査にご利用いただいております。
基本フォーマット
どのくらいの大きさの落雷が多いのか知りたい方に
落雷電流値ヒストグラムご指定地域の一定期間内に発生した落雷の電流値の度数分布をヒストグラムに示します。 極性の偏りや平均的な電流値の大きさなど、電気的な傾向がわかります。 大規模建物・土木施設等を建築するにあたり、候補地の選定や事前調査にご利用いただいております。
上記以外の解析方法もございます。
お気軽にご相談ください!