雷のリスクは
決して見逃さない


5秒更新の雷情報および雷の予測情報、そして豊富な気象情報を手軽にご覧いただけるWebサービスです。パソコン、タブレット、スマートフォンなど、インターネット環境があれば、いつでも、すぐに情報を確認できます。アラート音やメール通知機能により、雷の発生・接近、雨域の接近に気付くことが可能です。
発生前から終息まで、
トータルに把握できる雷情報で、
的確な雷対策をサポートします
雷被害を防ぐには、リアルタイムで状況を把握できることに加え、いつ発生するのか、影響がいつまで続くのか、
もう安全と言えるのか、“発生前~今後まで”をトータルに把握できることが重要です。
「ライトニングステーション」は、独自のリアルタイム情報と予測コンテンツで雷対策のあらゆる段階をサポートします。
事前設定で、アラートやメール通知も可能。
落雷リアルタイム
リアルタイム情報
更新間隔:5秒
落雷があった地点に、瞬時に×印が表示される。さらに監視エリア内に発雷があると、アラート音とメール両方でお知らせ。落雷の×印は時間帯ごとに色分け表示。
【監視エリア】監視地点を囲む赤や黄色の同心円
正確な落雷状況をリアルタイムに確認。速やかに安全な場所への避難を誘導する、非常用電源への切替を行う等の行動をとる。
72時間発雷確率
予測情報
予測時間:72時間先まで
発雷の確率を、約10kmのメッシュで8段階に色分け表示。予測は、9時間先までは1時間ごと、72時間先までは3時間ごと。
約3日前から雷の可能性を把握。事前の備えを。
雷発生危険度
解析情報
予測情報
更新間隔:5分
予測時間:5分ごと1時間先まで
1時間先までの雷が発生する危険度を3段階の色分け表示。
画面下のバーでは、監視地点の5分ごとの雷発生危険度を表示。
危険度の高いエリアの移動や広がり(または終息)の予測を確認し、監視を強めるべき時間帯を把握。今後の状況を注視。
・雷の接近が予想される場合(現在時刻~30分後の予測)
→雷の危険が迫っていることを共有。すぐに行動に移せる準備を。
・雷が収束に向かう場合(30分~1時間後の予測)
→雷雲がいつごろ通り過ぎるのか、今後の見込みをたてる。
オプション機能で
さらに監視を強化
落雷の影響を受けやすい送電網などの監視拠点や対象物を、画面上に表示可能。指定の監視対象物を描画(※1)や、監視エリアの形状変更(※2)等のカスタマイズも可能です。
監視対象例:送電線網
監視エリアの描画例
ライセンスの追加により、同時に接続できる端末数を簡単に増やせます。複数拠点のPCで監視したり、スマホやタブレットを使って屋外で確認することも可能になります。他部署との情報共有も簡単に行えるようになります。
気象情報のアラートを社内システム(ランプ・警報等)と連動させることができます。また、パトランプ(メル丸くん)との連動も可能。携帯端末が持ち込めない場所でも、ランプの光や音で雷の発生に気付くことができます。
メル丸くん
お客様ご用意の警報設備、放送設備など、各種システムとの連携が可能です。
※接点スイッチから先(施設内設備等)のご用意は、お客様側にてお願いしております。
一定時間、指定の範囲内に雷の観測がなかった場合、雷なしの発報をします。
フランクリン・ジャパン独自サービス
状況判断の難しい時はお電話でご相談ください。
フランクリン・ジャパンの気象予報士が最善の判断を行えるようサポートいたします。
雷に限らず天気全般について
お問い合わせいただけます。
豊富なコンテンツで、
お客様のあらゆる
気象ニーズにお応えします
ライトニングステーションで得られるのは、雷に関する情報だけではありません。お客様のあらゆるニーズにお応えできる幅広い気象情報で、業務をサポートいたします。
※パッケージによってはオプションのサービスとなります。
降水情報は5分ごとに更新され、最新の状況を確認できます。
「雨雲レーダー」の「降水強度」を選択すると、24時間前から15時間先までの降水情報を表示します。
(表示間隔は、24時間前~1時間前は30分ごと、1時間前~1時間先は5分ごと、1時間~15時間先は1時間ごととなっており、直近の時間帯ほど詳細な雨雲情報を取得できます。)
また、「雨雪判別」に切り替えると、降水エリアを雨・雪(みぞれ)に識別し、マップ上で色分けして表示します。さらに、メール通知機能も備えているため、画面を常に監視する必要がありません。
降水情報は5分ごとに更新され、最新の状況をリアルタイムで確認できます。
「雨雲レーダー」の「降水強度」を選択すると、過去24時間から15時間先までの降水状況を表示できます。
(表示間隔は、過去24時間~1時間前は30分ごと、1時間前~1時間先は5分ごと、1時間~15時間先は1時間ごととなっており、直近の時間帯ほど詳細な雨雲情報を取得できます。)
また、「雨雪判別」に切り替えると、降水エリアを雨・雪(みぞれ)に識別し、マップ上で色分けして表示します。さらに、メール通知機能もご用意しており、画面を常に監視する手間を省くことができます。
雨雪判別の画面表示例
台風、地震、津波、火山の噴火など災害情報も幅広いコンテンツをご用意しています。メール通知設定が可能なので、情報が見られない環境でも情報が得られ、災害時の緊急の対策に活用することができます。
台風、地震、津波、火山の噴火など災害情報も幅広いコンテンツをご用意しています。メール通知設定が可能です。
衛星・天気図の表示例
導入により、雷情報を自動察知して、関係者に直ちに知らせるための『しくみ』を構築することができました。特に効果を実感しているのは、急な雷雨の事前認知についてです。
導入により、雷情報を自動察知して、関係者に直ちに知らせるための『しくみ』を構築することができました。
お客様からの「退避解除」のお問い合わせには「接近する雨雲があり、10km先で落雷発生。だからまだ解除できない」等と根拠を以て答えます。フランクリンの雷情報は、お客様の安全確保と説明責任の両方で役に立っています。