お知らせ

header header

学会発表・論文

フランクリン・ジャパンが運用するJLDN(全国雷観測ネットワーク)は、日本初の全国規模の雷観測ネットワークです。 全国をシームレスにカバーすることで実現した、地域差のない均質なデータは、多くの研究者によって活用されてきました。

全国展開した1999年から10年以上が経過した現在、統計データとしてのご利用も増えてきています。

 

弊社では、雷情報の精度向上を目指し、社外の研究者と共に、JLDNの観測データの検証や精度改善のための研究を行なっています。 近年発表された弊社の論文について、紹介いたします。

発表年月 / 開催地
2019年6月 
題名
Characteristics of Negative Flashes With Multiple Ground Strike Points Located by the Japanese Lightning Detection Network
著者
M. Matsui, K. Michishita and S. Yokoyama
発表された学会・雑誌名
IEEE Transactions on Electromagnetic Compatibility, vol. 61, no. 3

Contact

資料ダウンロード・お問い合わせはこちらから。
ご不明点などお気軽にお問い合わせください。