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学会発表・論文

フランクリン・ジャパンが運用するJLDN(全国雷観測ネットワーク)は、日本初の全国規模の雷観測ネットワークです。 全国をシームレスにカバーすることで実現した、地域差のない均質なデータは、多くの研究者によって活用されてきました。

全国展開した1999年から10年以上が経過した現在、統計データとしてのご利用も増えてきています。

 

弊社では、雷情報の精度向上を目指し、社外の研究者と共に、JLDNの観測データの検証や精度改善のための研究を行なっています。 近年発表された弊社の論文について、紹介いたします。

発表年月 / 開催地
2017年8月 
題名
負極性下向きステップトリーダの継続時間と第一帰還雷撃の電流波高値との相関
著者
松井倫弘、道下幸志
発表された学会・雑誌名
電気学会A部門誌 Vol.137, No.8
発表年月 / 開催地
2017年5月 
題名
Comparison of Peak Current of Lightning Return Stroke Electromagnetic Wave of which Travels over Water Surface and Land
著者
Y. Takenaka, M. Matsui and K. Michishita
発表された学会・雑誌名
The 10th Asia-Pacific International Conference on Lightning, Krabi, Thailand, 2017

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