2022.06.07

2022年6月2日~3の雷

雷ニュース

2022年6月2日~3日にかけて、東日本~北日本の広い範囲で大気の状態が不安定となりました。
2日は東北地方南部、3日は関東南部を中心に発雷が多発しました。
また、発達した積乱雲からは雷だけでなく、大粒の雹が降り、窓ガラスが割れるなど各地で被害が相次ぎました。

下図は、6月2日21時の天気図です。
日本海北部にある低気圧が3日未明にかけて北日本を通過しました。


【2022年6月2日21時 実況天気図(気象庁HPより)】

下図は、6月2日12時~20時の落雷の状況です。
上空の寒気や日本海から進んできた低気圧の影響で、関東北部や東北地方で落雷が多発しました。
※×印が一回の落雷を表し、落雷の発生した時間帯ごとに色分けがされています。
フランクリン・ジャパンの雷観測システムJLDNの雷観測より)


【2022年6月2日12時~20時 落雷状況図】

下図は、仙台付近 6月2日12時30分頃の落雷状況です。(弊社Twitterより引用)
平野部でも落雷が多数観測されていたのが分かります。
☆弊社のTwitterでは、全国主要都市(東京関西名古屋札幌仙台金沢福岡沖縄)100km四方の落雷状況をツイートしています。

 

下図は、6月3日15時の天気図です。
低気圧が関東南岸を進んだ影響で、関東地方は南部を中心に大気の状態が不安定になりました。


【2022年6月3日15時 実況天気図(気象庁HPより)】

下図は、6月3日12時~18時の落雷の状況です。
関東南部を中心に広い範囲で落雷が発生していたのが分かります。
※×印が一回の落雷を表し、落雷の発生した時間帯ごとに色分けがされています。
フランクリン・ジャパンの雷観測システムJLDNの雷観測より)

これから本格的な雷シーズンが始まります。
最新の気象情報とともに空の状況に注意してお過ごしください。


雷ぶらり内の雷の知識のページでは、雷から身を守る方法を学ぶことができます。
また、こちらのページからは雷から身を守る方法をコンパクトにまとめた冊子「教えて!フランクリン先生」をダウンロードいただけますので、最新の気象情報とともに、これらのコンテンツをお役立てください。