雷ランキング
調査期間:2016年
図は47都道府県の年間落雷密度ランキングです。
落雷密度は、各都道府県の落雷数を面積で割った、単位面積(1平方キロメートル)あたりの落雷数になります。
2016年は、鹿児島県、宮崎県、福岡県、熊本県が4回/km2で1位になりました。
この年は、九州で多く、北日本~東日本では少ない傾向となりました。
落雷密度は、単位面積あたりの落雷数、落雷日数は1回でも落雷があった場合1日とカウントしています。このため、落雷日数が少ない場合でも、1日の中で落雷数が多くなった場合は、落雷密度は大きくなります。
※落雷密度は単位面積あたりの落雷数、落雷日数は1回でも落雷があった日を1日とカウントしています。このため、落雷日数が少ない場合でも、その中で数の多い大規模な落雷が発生していた場合、落雷密度は大きくなります。
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