雷ランキング

全国[年間落雷密度]

調査期間:2022年

図は47都道府県の年間落雷密度ランキングです。
落雷密度は、各都道府県の落雷数を面積で割った、単位面積(1平方キロメートル)あたりの落雷数になります。

2022年は、栃木県が7回/km2で1位になりました。
2位は5回/km2の鹿児島県。3位は4回/km2の三重県、熊本県、群馬県、埼玉県でした。

全国的な傾向を見ると、関東地方の内陸部や中部~近畿地方、また九州で多い結果となりました。

※落雷密度は単位面積あたりの落雷数、落雷日数は1回でも落雷があった日を1日とカウントしています。このため、落雷日数が少ない場合でも、その中で数の多い大規模な落雷が発生していた場合、落雷密度は大きくなります。

解説を見る