雷ランキング

全国[年間落雷密度]

調査期間:2020年

図は47都道府県の年間落雷密度ランキングです。
落雷密度は、各都道府県の落雷数を面積で割った、単位面積(1平方キロメートル)あたりの落雷数になります。

2020年は、埼玉県が6回/km2で1位になりました。
2位は5回/km2の栃木県と群馬県でした。

全国的な傾向を見ると、関東北部・中部地方の内陸部、また九州南部で多い結果となりました。

※落雷密度は単位面積あたりの落雷数、落雷日数は1回でも落雷があった日を1日とカウントしています。このため、落雷日数が少ない場合でも、その中で数の多い大規模な落雷が発生していた場合、落雷密度は大きくなります。

(参考)落雷頻度マップ(2020年)

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