2025.01.10

2024年12月の落雷

落雷の事例

12月の落雷数は、11月の約62%と減少しましたが、12月としては、ほぼ平年並みの数となりました。

21日、東北地方を低気圧が通過したため、東北地方の日本海側と太平洋上で多数の発雷を観測しました。

また、日本海上にシアラインが発生し、北陸から山陰地方でも発雷が多くなりました。


 2024年12月21日(24時間)の落雷状況

一覧

次の記事