ホーム>いなずまブログ>2019年2月

2019年2月

2月の特徴

2019214131541.JPG

2月3日は節分ですが、本来は季節の変わり目を言う言葉で、

立春、立夏、立秋、立冬の前日を言いました。

 

室町時代から立春の前日が重んじられるようになり、

季節の変わり目に病魔や悪鬼を追い払う行事として行われるようになりました。

 

気象の特性としては、冬型の気圧配置が長続きせず、

高気圧と低気圧が交互に日本付近を通過するようになります。

 

低気圧が日本列島の南岸沿いを東進する場合を「南岸低気圧」といい、

北から冷たい空気が流れ込んで太平洋側に大雪を降らせることがあります。

 

一方、低気圧が日本海を進む場合は、

日本列島に暖かい南風が吹き込み気温が上昇します。

 

立春から春分の間に最初に吹く強い南風のことを「春一番」といいますが、

強風や気温の上昇に伴い雪崩や融雪洪水などの災害をもたらすこともあります。

 

 

<気象予報部より>

2019年1月の天候

2019213202330.png

北日本では冬型の気圧配置が現れやすく、

日本海側で曇りや雪の日が多くなりましたが、

強い寒気が南下したのは一時的であったため、

降水量や降雪量は少なくなりました。

 

一方、太平洋側では晴れた日が多く、月の平年降水量に比べ

41%と1946年の統計開始以降で最も小雨となりました。

 

また、東・西日本においても高気圧に覆われる日が多かったため、

降水量が少なく、特に東日本の太平洋側や西日本の日本海側で

かなり少なくりました。

 

沖縄・奄美では南からの湿った空気の影響を受けて、

曇りや雨の日が多く、降水量も多くなりました。

 

気温は、北日本では平年並みでしたが、

東日本以南では総じて暖かい空気に覆われやすく、

月の平均気温は沖縄・奄美でかなり高く、東・西日本でも高くなりました。

 

 

※右図は気象庁HPより

 

 

<気象予報部より>