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2019年1月

1月の特徴

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1月20日は二十四節気のひとつ「大寒」に当たり、

立春の前の15日間が1年で最も寒い時期でもあります。

 

また、1日の最低気温が0℃未満の場合は『冬日』で、

最高気温が0℃以上に上がらない日を「真冬日」と言いますが、

北海道や東北の内陸部ではこの時期に真冬日を迎えます。

 

天気図の特徴としては、シベリアやモンゴル付近には優勢な高気圧が居座り、

北海道東方沖やアリューシャン列島付近には台風並みに発達した低気圧が現れて、

日本付近は冬型の気圧配置となり、しばしば強い寒波が押し寄せてきます。

 

冬型の気圧配置には大きく2つのパターンがあり、

等圧線が縦縞になると日本海側の山岳部を中心に大雪になり、

冬型がやや緩んで等圧線が日本海で袋状になると日本海側の平野部でも大雪となります。

 

前者を山雪型、後者を里雪型と呼んでいます。

 

 

<気象予報部より>

2018年12月の天候

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日本付近は、全国的に高気圧と低気圧が周期的に通過しましたが、

東日本の太平洋側と西日本では高気圧に覆われることが少なかったため、

曇りや雨の日が多く、日照時間もかなり少なくなりました。

 

気温は、寒気の南下が弱く、暖かい空気に覆われる日が多かったため、

北日本では月の平均気温が平年並みでしたが、

東日本以西では高く、全国の観測点926地点のうち352地点で、

12月としては最も高い気温を観測し、

西日本と沖縄・奄美を中心に66地点では夏日になりました。

 

降水量は、北日本と西日本、沖縄・奄美で多くなりましたが、

北日本の太平洋側と東日本では平年並みとなりました。

 

 

※右図は気象庁HPより

 

 

<気象予報部より>

年頭所感

新年あけましておめでとうございます。

 

今年は天皇陛下の御退位と皇太子さまの御即位が予定されています。
平成が始まるとき、「平成」と筆書きされたパネルを小渕官房長官(当時)が掲げたのを覚えている方は多いことでしょう。
30年続いた平成が幕を下ろし、新しい時代はどんな元号とともに始まるのでしょうか。

平成30年間を振り返ってみると、良いニュースがたくさんありました。
ノーベル賞は30年間に20名の日本人および日本出身の方々が受賞しました。
夏冬合わせて15回開催されたオリンピックでは世界に誇れる結果を残した選手がたくさんいます。
日本人としてとても誇らしく、感動と希望を与えてくれたことに感謝しています。

一方、記憶に残る大きな出来事と言えば阪神・淡路大震災や東日本大震災を始めとする多くの地震と甚大な被害ではないでしょうか。
大震災や多くの地震で失われた多数の命とともに、自然を前にして私たちは埋め合わせることのできない無力感、喪失感を味わいました。

残念ながら実用化には至りませんでしたが、弊社も某研究機関と地震予知に関わる共同研究を行っていました。
地震が発生する数日前から震源域の岩石が破壊されることで発生する電磁波を調査するというものでした。
地震の予知は難しいとしても、この様に多方面からの研究が今後も行われ、その中から新しい技術が生まれてくるものと期待しています。

日々の気象についての予測技術はこの30年で大きく進化しました。
そして今後も益々進むことが期待できます。
私共も、ご提供する情報の質の向上、情報をより有効活用いただける商品の開発等で、
皆さまの安全で快適な生活や経済活動の活性に貢献できるよう、サービスと技術の両面を磨いてまいります。

本年も皆様のお役にたてるよう一層頑張る所存ですので、よろしくお願い申し上げます。

 

株式会社フランクリン・ジャパン 代表取締役 大川孝幸