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2018年9月

9月の特徴

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秋の気配は、虫の声や秋の花だけでなく雲からも感じられます。

特に、晴れた空に箒で掃いたような筋状の雲や羊の群れのような雲は、

代表的な秋の雲といえます。

 

9月は、中旬頃から太平洋高気圧の勢力が弱まり、

代わって大陸から移動性高気圧が日本付近を通過するようなります。

 

しかし、移動性高気圧の中心が北に偏ると日本の南岸には秋雨前線が停滞し

太平洋側を中心にぐずついた天気が続くようになります。

 

また、台風の発生数や接近・上陸数は8月に次いで多く、

特に大型台風(伊勢湾台風や平成3年の台風19号(別名:リンゴ台風など)の

上陸によって過去に大きな被害が発生しています。

 

秋の台風は、秋雨前線を刺激して

大雨による災害等をもたらすので厳重な警戒が必要です。

 

 

<気象予報部より>

2018年8月の天候

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8月は、上・下旬に晴れて気温が上昇した日が多かったため、

月平均気温がかなり高くなりました。

 

特に、月の前半は東海地方で猛暑日が連続15日を記録したり、

下旬は新潟県中条で40.8℃の最高気温を記録し

北陸地方で統計史上初めて40℃以上となりました。

 

降水量は、西日本の日本海側では高気圧に覆われて晴れる日が多く、

湿った気流の影響を受けることが少なかったことにとより、

月の降水量がかなり少なくなりました。

 

一方、北・東日本の日本海側では、

月の後半にかけて秋雨前線が停滞するとともに

前線活動が活発になったことにより、

月の降水量がかなり多くなりました。

 

また、沖縄・奄美では中旬に台風の影響で大雨となったことで

月の降水量はかなり多くなりました。

 

 

※右図は気象庁HPより

 

 

<気象予報部より>