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天気のこと

観天望気

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「観天望気」という言葉、聞いたことありますか?

「かんてんぼうき」と読みます。

空や雲を見たり、風など空気を肌で感じて今後の天気を予想することを言います。

 

有名な所では、「夕焼けの次の日は晴れ」

「太陽や月に暈がかかると雨」などがあります。

これは、大体天気は西から東に進むため、

西の空を見れば次の日のおおよその天気が分かるということです。

(もちろん、先日の台風12号のように東から西に進む場合もあるので、

すべてというわけではありませんが…)

 

現在、天気予報はコンピュータで予測しています。

しかし、雷雨などのコンピュータでは予測の難しいスケールの小さい現象や

短時間の予報、天気の急変を察知するにはまだまだ重要な要素になっています。

 

と、いうわけで予報を担当する私たちも日々、天気図とともに実際の空を見ています。cloud

(※サボりではありません。…たぶん…coldsweats01

 

弊社の屋上から見える空。

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夏季、午前中から発達した雲が見られると午後関東北部での雷雨となる可能性が高い

とは、先輩M氏からの教え。

 

7月20日14時30分頃、北西の空には夏らしい発達した積乱雲がありました。

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この時、弊社の北西方向にあたる奥多摩方面で雷雨となっていました。(落雷を×で表示しています)

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雷雨をもたらす積乱雲は時間・空間ともにスケールが小さい局地的な現象です。

晴れていても突然の雷雨に襲われることも多いため、雷雨の前兆を知ることはとても重要です。

 

一般的に、雷雲が接近しているサインは以下の通りです。

 

■積乱雲が大きくなる

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■黒い雲が近づき、周囲が暗くなる・冷たい風が吹く

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また、首都圏の方は、弊社Twitterを見て頂ければ雷雲がどこにあるか確認できますsign01

 

観天望気、弊社Twitterなどを活用し、雷にそなえて楽しい夏をお過ごしくださいshine

 

 

<気象予報部 es>

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