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2018年1月

1月の特徴

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1月の別名「睦月」の語源は、年の始まりに親族が集まって

親睦を図る月であることから「睦び月」が転じた説とされています。

 

さて暦の上では、5日が二十四節気の「小寒」で20日が「大寒」と、

文字通り寒に入る月で、寒さが1年でもっとも厳しい時期に当たります。

 

天気図では「西高東低」の冬型気圧配置が長続きするようになります。

 

冬型の気圧配置が強まると、

大陸の冷たい空気が北西の季節風となって日本列島に吹き込み、

日本海側の地方では、大雪や暴風雪をはじめ、雪崩、冬季雷等が発生します。

 

冬季の日本海側の雷は、1月が最盛期で2月に入ると次第に減少し、

落雷の多い地域も東北・北陸から山陰地方へと南下する傾向が見られます。

 

これは雷雲に水蒸気とエネルギーを供給する日本海の海水温が

北から徐々に下がってくるためと考えられます。

 

 

<気象予報部より>

2017年12月の天候

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日本付近は、冬型気圧配置となる日が多く

日本海側では曇りや雪または雨の日が多くなりました。

 

この影響で北日本の日本海側では日照時間がかなり少なく

東・西日本の日本海側でも少なくなりました。

 

一方、太平洋側では晴れる日が多く

東日本の太平洋側では日照時間が多くなりました。

 

気温は、強い寒気が断続的に流れ込んだため

全国的に低く、特に西日本ではかなり低くなりました。

 

降水量は、気圧の谷や低気圧の影響を受けやすかった

北日本や東日本の日本海側で多くなりました。

 

特に12日や27日頃に発達した低気圧が通過した後

強い冬型気圧配置となったため

北・東日本の日本海側を中心に大雪になりました。

 

 

※右図は気象庁HPより

 

 

<気象予報部より>