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2017年10月

10月の特徴

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10月10日は東京オリンピックが開催された日で

「晴れの特異日」でもあります。

 

特異日とは、過去数十年の天気の結果から特定の天気が現れる割合が、

その前後の日と比べて突出して多い日のことをさします。

 

10月は、一年の中で気象が大きく変化する月といえます。

 

上旬は本州の南岸に秋雨前線が停滞しやすく、

特に東日本の太平洋側では曇りや雨のぐずついた日が続きます。

 

中旬になると大陸から移動してくる高気圧と低気圧が日本付近を交互に通過し、

ひと雨降るごとに涼しくなっていきます。

 

また帯状の高気圧に覆われると、まさに秋高気爽、

空気の澄んだ秋晴れの日が続くことがあります。

 

下旬は一時的に西高東低の気圧配置となり、

北日本中心に初霜や初氷、初冠雪、初雪の便りが届くようになります。

 

 

<気象予報部より>

2017年9月の天候

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高気圧と低気圧が交互に日本付近を通過したことで、

北日本~西日本では天気は数日周期で変化しました。

 

特に北・東日本では高気圧に覆われる日が多く、

月間日照時間はかなり多くなりました。

 

気温は北・東日本では平年並みとなりましたが、

西日本では北からの寒気の影響を受けたため、平年よりもやや低くなりました。

 

一方、沖縄・奄美では太平洋高気圧に覆われ暖かい空気が流入しやすかったため、

かなり高くなりました。

 

降水量は、中旬に台風18号と秋雨前線の影響で

北・西日本と沖縄・奄美を中心に大雨となりました。

 

特に宮古島では日降水量が452mmを観測するなど

記録的な大雨となった所がありました。

 

※右図は気象庁HPより

 

 

<気象予報部より>