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2017年9月

9月の特徴

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九月は夏から秋への季節の変わり目の月です。

 

特に月初めと月末の気温差が大きく平均気温5度以上の差があります。

 

前半は太平洋高気圧に覆われて各地で残暑が厳しいものの、

半ばを過ぎる頃から大陸育ちの移動性高気圧に覆われるようになるため、

日中は暑くても朝晩は涼しさが感じられるようになります。

 

この頃から日本の南岸には秋雨前線が停滞し、

太平洋側を中心にぐずついた天気が続くようになります。

 

また9月は大型台風の接近・上陸することが多い月です。

 

9月の台風は、南海上での勢力を保ったまま日本を縦断する経路をとることが多くなります。

 

特に、秋雨前線が停滞している時は、

前線を刺激して広範囲に大雨をもたらすことがあるので風水害等に厳重な警戒が必要です。

 

 

<気象予報部より>

2017年8月の天候

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8月は、日本の南海上の太平洋高気圧に覆われた沖縄・奄美では

晴れる日が多くなったため、

月の平均気温がかなり高くなるとともに月間日照時間もかなり多くなりました。

 

一方、北・東日本は上旬から中旬にオホーツク海高気圧に覆われることが多く、

前線や湿った空気の影響を受けて曇りや雨の日が多い不順な天候となり、

月間日照時間がかなり少なくなりました。

 

特に、北日本の太平洋側では気温の低い日が多くなりました。

 

また、北・東・西日本では大気の状態が不安定となる時期があり、

各地で大雨となりました。

 

東日本の日本海側では台風5号の影響を受けたため、

月間降水量がかなり多くなりました。

 

なお、台風5号は統計開始(1951年)以降で3番目の長寿台風となりました。

 

※右図は気象庁HPより

 

 

<気象予報部より>