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2017年8月

8月の特徴

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暦の上では、7日が二十四節気の立秋で早くも秋となりますが、

気温が最も上昇する時期でもあります。

 

8月は太平洋高気圧が広く日本付近を覆い、安定した晴天が続くようになります。

 

しかし、太平洋高気圧の勢力が弱いとオホーツク海高気圧の影響を受け、

晴天が長続きせず、いわゆる不順な夏になることもあります。

 

また8月は雷の発生が最も多い月でもあります。

 

強い日射と南からの湿った気流、更に上空の寒気の影響で積乱雲が発達し、

局地的な大雨や落雷、突風、雹が発生することがあります。

 

一方、8月は台風の発生数が年間で最も多く(平年で5.9個)、

日本本土への影響も9月と並んで多い月(平年で1.7個)でもあります。

 

台風情報、雷情報等に十分注意して防災に気を配る必要があります。

 

 

<気象予報部より>

2017年7月の天候

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梅雨前線が日本海西部から北陸・東北地方に停滞することが多く、

また日本の南海上の太平洋高気圧の縁から

暖かく湿った空気が流れ込みやすかったため、前線活動が活発化し、

北・東・西日本の日本海側で月の降水量が多くなりました。

 

特に、5~6日の福岡・大分(平成29年7月九州北部豪雨)、

23~24日の秋田、新潟では、記録的な大雨となりました。

 

一方、梅雨前線の影響を受けにくかった東・西日本の太平洋側では

月の降水量が少なくなりました。

 

気温は、全国的に高く、

特に高気圧に覆われる時期が多かった北日本・東日本の太平洋側でかなり高く、

日射量も多くなりました。

 

台風は、7月に8個発生し、月の平均発生数3.6の2倍強となり、

その内2個が先島諸島に接近しました。

 

※右図は気象庁HPより

 

 

<気象予報部より>