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2016年1月

SF

こんにちわ。

気温もぐっと下がりはじめ、関東地方もとうとう雪が降る天候となって来ましたね。受験生は受験シーズンで、企業の方々は年度納めが近づいてきています!

せかせかと心も忙しなくなる時期ですので、デロリアンに乗って夏頃へタイムトラベルしたくなります carthunder

ところで皆さんはSFと聞いて何を思い浮かべますか?

映画だったらスターウォーズでしょうか?小説だと星新一さんでしょうか?漫画やアニメだと・・・たくさんありますね。

私はまず、「ドラえもん」penguinを思い浮かべます。22世紀の少年が、自分の暮らしを少しでもマシなものにしようと、おじいちゃんのおじいちゃんに当たる何をやらせても冴えない「のび太くん」の元へ子守用ネコ型ロボットを送ったSF(少し・不思議な)作品です。recycle

私は昔から変わらずドラえもんが大好きで、気象の勉強を始め、論理的に考えるようになってからも、彼の出してくるひみつ道具には心を惹かれます。heart04run

冬になって雲が近いような気がしてくると、決まって想像するのは【雲かためガス】があったらな・・・ということです。どんなに雲の成り立ちを理解し、正体が何なのか分かっていても、雲がフカフカであることは揺るぎのないイメージです。

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では、ドラちゃんが引き出しから出てきて、どら焼きをたくさんあげる代わりに、雲かためガスを貸してくれたということで、色々な雲を紹介したいと思います。

                          

 


                                                        次回に続く・・・

eigyo kishoyoho-shi  k_y、

 

夏のスカイツリーと冬の雷

こんにちは。

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 

私のお正月は、今まで観ようかどうか3年ぐらい迷っていたDVDをついに借り、初詣に行くこともなくだらだらと実家で過ごしていました。世界的な作品なので何度観ても飽きませんでした。

まだまだ正月ボケが抜けきっていないようで、最近、リフレッシュと思って食べたドライフルーツで胸焼けしてしまいました。体内時計も狂いっぱなしで困っていますが、好天が続いているのでお日様を浴びて頑張っていますbudsun

 

話は表題の方へと変わりますが、皆さんはスカイツリーに昇ったことはありますか?スカイツリーは高さだけではなく雷でも近ごろ有名です。高すぎて、雷の多い夏場はよく雷が落ちるのです(とてもうまく地中に電気が走るので安全上は全く問題ありません)。なぜ高すぎて落ちるのかというと、634mという高さは積乱雲の一番下の高さ(雲底高度)にとても近いからです。

積乱雲は電気エネルギーが溜まり過ぎるとバランスが取れなくなり、地上の電荷と中和しようとして放電し、雷となります。←実は雷が地面に落ちるまで、雷は何度も空気の絶縁を破壊しながら頑張って進んでいます   snail sweat01 sign04

頑張らないとリフレッシュができない雷雲は当然近いものに雷を落とそうとします。こうした理由で、634mのツリーに落ちやすいというわけなのです。

 

スカイツリーにはどんな雷が落ちているのか、、

雷には上向き、下向きと、放電の方向があります。主に下向きは夏の雷に多く、上向きは冬の雷に多いです。夏場に落雷の多いスカイツリーですが、どうやら上向き雷が多いみたいです。恐らく、高さが原因でしょう。なぜなら、冬の雷が上向き雷となる理由が積乱雲の高さにあるからです。

では、雲が低いとなぜ上向きになるのか?

201611417287.jpgのサムネイル画像


冬の空は低いイメージがありますよね?それと同じで、冬の積乱雲は高度が低いのです。エネルギーが溜まり過ぎた雷雲が近くにあると、それを看かねた地表が自ら放電し、雲の中の電気エネルギーをごっそりと地表に請け負ってしまいます。遠すぎると地表も頑張らずに受け身になってしまうのですね。例えば・・・ロミオもジュリエットが2階のバルコニーに現れたから登場したわけで、もっと上の階に住んでいたら、降りてきたときに会えるよう工夫したり、遠くから見ているだけだったことでしょう。こんなイメージの仕方で良いと思います  !!

 

さて、今回私はスカイツリーに大規模に雷が落ちる事で周囲に落ちる雷が無くなるのでは?と思い

会社で落雷解析をしてみました・・・すると、結果はなかなか面白いもので、想定していたものとは違うものでした  riceball!  資料としては貴重なものだと思います。

気になる方は是非、お問い合わせください。

 

eigyo kishoyoho-shi  y_k。

年頭所感

新年あけましておめでとうございます。

 

弊社は1991年5月21日に創業し、本年は25周年を迎えることができます。これもひとえに、お客様、お取引先様のお陰と心より御礼申し上げます。

関東地域だけで運用を始めた観測ネットワークは、2003年に奄美・先島諸島まで拡大してJLDN(Japanese Lightning Detection Network)が完成しました。以来、最新のセンサーに随時更新しながら常に最高のデータ精度を保つ努力を続けて参りました。25年の節目を迎えられますのも、世界標準の雷情報が皆さまにご支持いただけたものと感謝しております。

落雷は無くせませんが雷被害は無くせます。落雷の発生予報や発生状況の把握によって人身事故や雷被害は確実に減らすことができます。本年は落雷の移動予測を新たにご提供する予定ですので、さらに効果的にご活用いただけるものと確信しております。

本年も忌憚のない弊社製品の使用感、ご要望など頂戴できれば幸いでございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

株式会社フランクリン・ジャパン 代表取締役 大川孝幸