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2015年2月

2月の特徴

 

暦の上では

2月4日の立春で寒が明け、春が訪れます。

 

昼の時間が長くなると「春近し」が感じられますが、

実際は全国的に冷え込みの厳しい時期に入ります。

 

2月は冬型の気圧配置は長続きせず、

高気圧と低気圧が日本付近を交互に通過する

ことが多くなります。

 

低気圧が太平洋側の沖合を東進する場合は

「南岸低気圧」と呼び、

北から冷たい空気が流れ込み、

太平洋側に雪を降らせ、

関東地方等では大雪なることがあります。

 

昨年は関東・甲信地方の各地で記録的な大雪

(甲府:114㎝の積雪)となりました。

 

一方、

低気圧が日本海を進む場合は、

日本列島に暖かい南風が吹き込み気温が上昇します。

 

立春から春分の間に最初に吹く強い南風のことを

「春一番」といいますが、

強風や気温の上昇に伴い、

雪崩や融雪洪水などの災害をもたらすことがあります。

 

 

<気象予報部より>

 

 

20150130_雪.jpg

南岸低気圧の通過により関東でこの冬初めての積雪(2015年1月30日観測)
 

20140214_雪.jpg

忘れもしない昨年2月の大雪(2014年2月14日撮影)