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2013年8月

減災新聞

2013年8月18日発行の

神奈川新聞「減災新聞」に、

弊社の提供サービスに関する記事を載せていただきました。

 

神奈川新聞.png

 

 

昨日8/21もそうでしたが、落雷が首都圏で頻発しています。

 

 

20130821_全国落雷状況.png

(2013/8/21 日本全国の落雷状況)

 

 

 

弊社からご提供できるサービスで、減災に貢献できるよう、

日々、努力して参ります。

 

ピンポイントで落雷予測.png  応じる担当者.png →気象予報士が、ピンポイントのお天気予報をいたします。

 

 

M.K@営業部兼気象予報部

 

【雑誌取材】月刊ゴルフマネジメント 9月号

表紙.png

 

一季出版株式会社発行の「月刊ゴルフマネジメント 9月号」に、

この6月リリースされた、

?Lightning Scope+(ライトニングスコーププラス)”の記事を掲載いたしました。

 

 

 

 

 

Lightning Scope+には、

業界初となる 「雷発生予報」という新メニューが含まれ、

突発的な雷発生を予測することを可能としました。

 

雷発生予報_1530発表.png   落雷状況_15時ー17時.png

(右図 雷発生予報 7/8 15:30発表 / 左図 落雷リアルタイム 7/8 15時~17時)

 

 

 

 

その「雷発生予報」のメイン開発者として携わったMTGによる

開発秘話、情報の活かし方、そして今後の展望などをインタビュー形式で載せています。

 

インタビュー記事.png 

 

10.jpg  5.jpg

(取材風景)

 

 

雷発生予報の魅力をお伝えする、濃い内容になっていますので、

ご覧いただければ幸いです。

 

M.K@営業部兼気象予報部

 

 

 

週刊現代への掲載

 

この数日、雷による事故や被害が報道されてきましたが、

弊社は、雷に特化した気象会社であることから、

各社からの、雷の発生状況の取材をお受けしました。

 

今日は、その中の、「週刊現代」への記事をご紹介いたします。

 

 

 

千年猛暑.png

このような見出しで始まり、

 

記事詳細.png

(オレンジ色の枠で囲った部分)

このようなご説明をいたしました。

 

鉄道が落雷によって止まってしまったことや、人への被害が防ぐための対策など、

気になる情報を弊社の気象予報士により解説させていただきました。

 

その他にも、興味深い記事が掲載されていますので、

ご興味がございましたら、是非お手に取ってご覧ください。

 

M.K@営業部兼気象予報部

 

 

 

桜島噴火

2013年8月19日(月)

 

昨日8月18日(日)、午後4時31分ごろ、

鹿児島県の桜島で、爆発的な噴火がおきました。

 

噴火時の、降水レーダーがこちら。

中心付近が桜島で、水色の部分が観測された降水エコーです。

20130818_1640_topなし.png  20130818_1640_topあり.png

                16:40降水レーダー

 

右図には降水エコーの上に、数字が重なっていますが、

この数字は、雲の高さ(エコー頂高度)を表しています。

「3」はエコー頂高度4~6㎞、「4」はエコー頂高度6~8㎞です。

 

さて、

レーダーにはエコーが映っていましたが、

噴火の時、桜島では雨が降ってわけではないんです。

 

アメダス.png 午後4時40分の降水量(アメダス)

 

この、降水レーダーに映ったものの正体は、噴煙のエコーなのです。

 

気象レーダーは、パラボラアンテナから一定の波長のレーダーを放ち、

雨粒や雪粒などからの反射波を捉え、降水の強さや位置を観測しています。

今回の場合、噴火によって舞い上がった、火山灰がエコーとして、

観測されたのではないか、と考えています。

 

また、噴火によって、「雷」が起こることがあります。

私は、まだ見たことがありませんが、火山の激しい爆発の時に、

その噴煙の中や周辺で電光放電が起きます「火山雷」という名称がついています。

 

日本での火山雷は、有珠山、三宅島雄山、浅間山などで観測されています。

火山雷の実例.png

(2004年9月1日 浅間山の噴火の際、弊社の雷観測ネットワークでも、火山雷が観測されました。)

 

M.K ・ MTG @営業部兼気象予報部

 

2013/8/12 首都圏の落雷状況

 

今年、8月12日、夕方から夜にかけて、

首都圏を中心に落雷が発生しました。

 

夏場の雷の発生要因の一つに、

?熱雷”があり、今回もこの熱雷であったのではないかと考えています。

 

熱雷発生のイメージ ↓

熱雷イメージ.png

 

熱雷発生メカニズム(一例)

・日中、太陽からの日差しによって、地表付近の気温が上昇します

・温まった地表付近の空気は、密度が低く軽い為、上昇します

・上空は地表付近より温度が低いため、

 地表付近の空気は上昇する過程で、冷やされていき、水蒸気が凝結し、雲となります

・地表付近の空気の温度が高く、上昇流が強いほど、また、水蒸気を多く含むほど、

 雲は発達を続け、やがて積乱雲となり、

 雷発生に至る現象を熱雷といいます

 

 

この日、首都圏では、落雷により停電が起こり、

また、各鉄道が落雷により、運休、遅延したことが、報道されました。

 

そこで、

落雷と、影響が出たと報道された路線の位置関係を、独自に、調査してみました。

 

2013/8/12 17:00~20:00の落雷と鉄道路線の位置関係

1376477652MgUlOkAZd4Ozihu1376477644.gif

 

図の×印は、当社が観測した落雷の発生地点を示し、

黄色のラインは、各鉄道会社の運休・遅延が報じられた区間を示しています。

落雷の多発したエリアと上記区間がピタリと一致していることがわかります。

 

 

8月末までは、気温が高く、湿った空気が流れ込む状態が続く見込みです。

つまり、雷が発生しやすい状態でもありますので、

雷に気がついたら、早めに対策して被害を最小限に抑えられればと、願っています。

 

 

 

M.K@営業部兼気象予報部

 

8月の特徴

 

暦の上では7日が二十四節気の立秋で、早くも秋となりますが、

雲から光.jpg

季節の変わり目を雲から知ることができるのは、

夏を代表する入道雲と秋を代表する巻雲が発生する

「ゆきあいの空」が現れた時です。

 

 

 

さて、

8月は太平洋高気圧に広く覆われて晴天が続き、

一年で気温が最も上昇する月でもあります。

ひまわり.jpg

また、8月は7月と並んで雷の発生が最も多い月です。

 

 

 

強い日射の影響で地上付近の気温が上昇し、

上空に冷たい空気が流れ込んでくると、

大気の状態が不安定となるため積乱雲が発達し、

局地的に激しい雷雨となります。

 

 

 

 

 

 

〈気象予報部より〉

西日本ご注意!

2013年8月5日(月)

 

全国各地で気温が30℃を超えています。

 

15:00現在、西日本を中心に雷が発生していますので、

どうぞご注意ください。

 

雷の音が聞こえたら、

・鉄筋コンクリート製の建物の中

・自動車の内部

・避雷設備の施された建物の中

・本格的な木造建築の内部

 

木の下は、安全な場所とは言えませんので、もし、

上記のような場所がお近くに無い場合は、

なるべく身を小さくすることが、応急の対応です。

 

20130805_雷実況.png

2013/8/5 14:00~15:00の全国の落雷状況

 

20130805_雷実況_西日本.png 20130805_1500発表雷予報_西日本.png 20130805_1510レーダー.png 

左から落雷実況(15:00)、雷発生予報(15:00発表)、降水レーダー(15:10)

       20130805_1600予想_地点天気.png      20130805_1500衛星.png 

左から全国の1時間ごとの天気予報(地点天気15:00発表)、

         気象衛星画像(西日本の積乱雲:まっ白く映っている所 15:00)

 

 

今日、これからも大気の状態が不安定となります。

 

十分ご注意ください。

 

 

M.k@営業部兼気象予報部