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2013年7月

夏は雷シーズン

昨日7月27日、

全国的に大気の状態が不安定となり、

雷が各地で発生しました。

 

7月も後半になり、                                    

楽しい夏休み♪ をむかえた方は、たくさんいらっしゃると思います。 

 

5.jpgのサムネイル画像

 

 

 

 

 

夏と言えば、

海!

キャンプ!

登山!

プール!

遊園地!            

などなど、

                               

いろいろ楽しい思い出を作るには絶好のシーズンですが、一方で

 

夏と言えば、

雷!

のシーズンでもあります。

 

アウトドアを存分に楽しむためには、

「安全第一」を意識していただきたいです。

 

昨日、相模原周辺では、日中は日差しがありましたが、

夕方以降、雷雨となりました。

 

IMG_1160.jpg IMG_1162.jpg IMG_1163.jpg  

IMG_1166.jpg IMG_1167.jpg IMG_1168.jpg

フランクリン・ジャパン社員撮影

夏場の雷や雨は、突然やってきます。

 

20130727_雷発生予報.png

上画像は、雷が発生する前に雷の可能性をお知らせする「雷発生予報」です。

相模原周辺は、雷の可能性が「高い」予報が出ていました。

 

落雷リプレイで落雷の状況を確認。

2300.jpg

上画像は20時~23時の雷状況です。

 

夏場に怖いのは、雷だけでなく、急に降り出す雨です。

例えば、川遊びをしていて、

その場で雨が降っていなくても、川の上流に雨がたくさん降ると、

突然、水量が多くなることがあります。

 

 

せっかくのお休みを安全に楽しむために、

気象情報はお出かけ前に、チェックしていただきたいです。

また、

弊社のホームページのトップページでは、

10分更新の、全国の落雷状況をスマートフォン(スマートフォン用のページを表示しますか?→Cancel)からも、

確認できますので、

ご活用いただければ嬉しいです。

 

HP落雷情報.png

フランクリン・ジャパンのホームページアドレス⇒

https://www.franklinjapan.jp/

 

 

 

M.k@営業部兼気象予報部

 

特別警報


先日、気象庁で開催された「特別警報」に関する勉強会に参加してきました。

特別警報とは、従来の警報の発表基準をはるかに超える現象が予想され、
重大な災害が起きる恐れが著しく大きい場合に気象庁から新たに発表される情報です。

気象庁は、平成25年8月30日(金)に特別警報の運用を開始する予定としており、
弊社も同時期に合わせて提供を開始することで準備をしております。


勉強会にはテレビでおなじみの気象キャスターの方々も多数出席されており
特別警報に対する関心の高さがうかがえました。

ただ、特別警報が発表された場合、
如何にして広く一般に周知・伝達するか、減災に繋げることができるか
が大きな課題になっており、報道番組で企画を組んではどうか?など
活発な議論が交わされました。

このような状況の中で、今後は特別警報について耳にする機会が増えてくるでしょう。

下記気象庁サイトに詳細が記載されていますので
いざという時の為にも、この機会に是非チェックしてみてください。

http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/tokubetsu-keiho/index.html

 

さてさて、その後、気象庁内の施設見学会の時間が設けられ、
地震火山現業室と予報現業室をじっくりと見て回りました。

NEC_0005.JPG    NEC_0004.JPG

 ↑予報現業室の様子

 

当時は17時発表の予報作成のタイミングということもあり、
予報官が作業に従事されていましたが
日本付近には目立った擾乱もなく、現業室内は比較的落ち着いた雰囲気でした。
(ただし、台風等荒天時は戦場と化すとのこと)


年々、数値予報モデルの精度そのものも向上していますが、
最終的には、モデルの癖や誤差について熟知した予報官によって修正が加えられることで、
日々の高い的中率は支えられているわけです。

自身も気象予報士として正確な情報を提供する以上は
常に予報のスキルをブラッシュアップしておかないといけないですね。

T.T@営業部兼気象予報部

月刊ゴルフマネジメントのインタビュー

 

このところ、不安定なお天気が続いています。

 

先週は、雷雨により木の下に逃げ込んだ方が、

木からの側撃を受けてお亡くなりになる事故がありました。

 

“木の下は最も危険な場所の一つ”

 

いろいろな場面でこのようなお話をさせていただいていますが、

一般的にはまだまだ浸透していないことを痛感。

 

あるいは、雷雨時は基本的には強雨となるため、

どうしても『雨宿り』の方に先に意識が向かってしまう

ということかもしれません。

 

いずれにしても、雷雨時の安全行動について、

継続して啓発していく必要性を再認識しました。

 

先週は、この事故に関連したくさんのテレビ取材を受けましたが、

出張先にいた私は、この取材の嵐に、

まったくのノータッチで過ごしておりました。

 

当日在席していた10名足らずのスタッフで、

一日に複数件もの取材をこなした底力からはすごい…と

身内のことながら少し誇らしく思いました。。。

 

さて、

 

このテレビ取材に関するレポートは、

現場にいた皆さんにお願いするとして、私からは、

先週末に参加しました

一季出版様の『月刊ゴルフマネジメント』の

インタビュー取材を、レポートさせていただきます。

 

=*=*=*=*=*=*=

 

8/15発売の『月刊ゴルフマネジメント』9月号で、

弊社が新商品『ライトニングスコーププラス』向けに新規開発した

FJC雷発生予報”について、

インタビュー記事を掲載していただけることになりました。

 

今回、インタビューを受けたのは、

“FJC雷発生予報”の開発リーダーでもあった予報部のMTGさん。

私たち広報チームは、外野として盛り上げ役を担当しました。

 

インタビュー始まる.jpg
和やかにインタビューがスタート!

 

日頃は、表舞台に出たがらないMTGさん、

もちろん、今回のオファーも即快諾とはいきませんでしたが、

開発リーダーとして責任と、日ごろの信条を天秤にかけ、

リーダーとしての責任の方に重きを置いてくれました。

(私の思惑どおり)

 

掲載用写真のチェック.jpg
照れながらも掲載写真のチェックをするMTGさん

 

こちらのインタビューでは、

 

★FJC雷発生予報を開発するきっかけとなったエピソード

★FJC雷発生予報の強みが発揮できる事例

★今後、取り組みたい課題(予報)

 

など、お話させていただいています。

 

私も知らなかった話もあり、感心したり、次なる夢を抱いたり。

 

我々広報チームは気ままに口を挟み、

随分と騒々しい外野ではありましたが、

10年来のお付き合いとなる一季出版様との楽しいやり取りに、

お仕事ということを忘れ、心地よい時間を過ごせました。

 

終始は談笑.jpg
10年来のお付き合いとなる平塚さんと、
ゴルフ場事故防止マニュアル…インタビュー以来2度目のご来訪の三好さん、
インタビューということを忘れ、会話が弾みます!

 

繰り返しになりますが、こちらのインタビューの内容は、

8/15発売の『月刊ゴルフマネジメント』9月号

に掲載予定です。

 

皆さま、乞うご期待ください notes

 

 

mima @ 営業部 兼 予報部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月の特徴

                                           
           
7月1日に山開きした世界遺産の富士山は、

夏季でも山頂付近の平均最高気温は10℃以下と低く、

風も強いため、体感気温は更に低くなるので平地の冬と同じです。

 

さて

7月は、梅雨から盛夏へと天候が大きく変わる時期です。

 

特に、梅雨末期は、太平洋高気圧の強まりが南岸に停滞していた梅雨前線北上させます。

この際、高気圧の南縁を回って暖かく湿った空気が梅雨前線に流れ込むため、

前線活動が活発化し各地で大雨(集中豪雨)となり水災害をもたらします。

 

一方、本州付近の梅雨明けは、

例年中旬以降で太平洋高気圧が西へ張り出し本州を覆うと

晴天が続き夏本番となります。

 

また、雷の最盛期を迎える時期にもあたるので

落雷や突風、局地的な短時間強雨に注意を払う必要があります。

 

 

3.jpg (弊社撮影)

 

 

〈気象予報部より〉

面白い天気図

 

今週は、西日本で荒れた天気となりました。

 

梅雨明けが近くとなると、

特に西日本では、雷、強雨などによる被害が相次ぎますので、

危ないと思ったら、安全確保をお願いいたします。

 

さて、

7月3日ですが、面白い天気図が入ってきました。

高気圧より気圧が ?高い” 低気圧が日本周辺に解析されています。

 

20130703_天気図_解析.jpg

 

華北に中心を持つ、996hPaの高気圧

日本の南海上、東海上に中心を持つ、1010hPaの低気圧。

 

話には聞いたことがありましたが、私が実際にこのような天気図を見るのは初めてです。

 

●高気圧とは、同じ高度において、

「周囲に比べて、気圧が高い区域」をいい、

また、

●低気圧とは、同じ高度において、

「周囲に比べて、気圧が低い区域」のことを言います。

 

高気圧、低気圧の定義に、〇〇hPa以上とか〇〇hPa以下、というものは、ありません。

 

 

この日はなぜ、高気圧より高い気圧を持った低気圧が解析されたのか?

このような疑問をお持ちになるかもしれませんが、

その答えは、上記「 ● 」ということになります。
 
 
 

各区域において、周囲より気圧が高かった・低かったということで、

高気圧より気圧が高い低気圧は存在するのです。

 

今後も、面白い天気図、気象現象がありましたら、

アップしていきますね!

 
 
 
M.K@営業部兼気象予報部