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2012年11月

秋の桜

寒くなってきました。

山沿いの地域では、雪も降り出しています。

紅葉1.jpg

こちらは、埼玉県西部の紅葉。

 

 

 

10月桜.jpg

写真中央のピンク色の物体をご確認いただけますでしょうか。

 

 

10月桜アップ.jpg

 その正体はなんと、

『桜』なんです。

 

この場所にある桜の木は、毎年10月ごろから冬にかけて咲く桜で、

寒い中、咲いている姿を見ると応援したくなります。

 

桜といえば、春、新学期、新入社員、花粉症(?)・・・

などなど、

何かしらのスタートの印象がありますが、

先日、上記の秋に咲く桜のように、

弊社に新しい仲間が増えました。

 

 

弊社は、気象の専門家集団であります。

さらなる、専門家が加わる、歯車の一部になることで

よりよいサービス提供ができるよう、社員一同がんばっていきます。

 

歓迎会1.jpg

歓迎会2.jpg

↑ この中のどこかに、新入社員がいます。

 

ん・・・?

 

 

大先生.jpg

大先生2.jpg

 

すみっこの方で、優雅に新入社員を心より歓迎している大先生を見つけてしまいました。

 

冬に向かいますが、北日本の日本海側での雷を始め、その他気象業務に、

しっかり励もうと思います。

 

 

営業部兼気象予報部@M.K

 

気象衛星で見る皆既日食

気象衛星はその名の通り、気象に関する様々な現象を捉えるための衛星です。

私たちがよく見るのは、赤外画像と呼ばれる雲画像になります。

赤外画像を簡単に説明すると、

『熱』でおなじみの赤外線をとらえて、冷たいところは白く、暖かいところは黒く写るように処理を行って、
人の目で見えるようにした画像です。

赤外画像の良いところは、熱を感知するので、夜間でも撮影できることです。
 

この他に、人間の見たままを撮影する可視画像というものがあります。

可視画像は、見たままを撮影するため、日中はハッキリと写りますが、夜間は真っ黒な画像となってしまいます。
ですので、夜間でも撮影できる赤外画像がよく使われているのです。

さて、普段は赤外画像の人気(?)に押され気味の可視画像ですが、時としておもしろい画像を撮影してくれます。

例えば、この画像何が写っているか分かりますか?
ヒントは2012年11月14日早朝のオーストラリアです。

1214_soloreclipse1.png

 

はいそうです、皆既日食です。

実は、この写真には、その皆既日食が写っています。

ちょっと皆既日食を復習しておくと、

皆既日食は太陽が月を隠す現象です。
逆の考えをすると、月の影が地球の一部を隠す現象です。

その月の影が落ちたところで皆既日食が見られるわけです。

 

先ほども書きましたが、可視画像は見たままを撮影するため、地球に落ちた月の影がそのまま写り込んでしまうわけです。

さて、上の写真をわかりやすくするため、影の部分を囲んでみましょう。

1214_soloreclipse2.png

赤丸で囲んだ部分に月の影が映っています。

気象衛星はこういったおもしろい現象も提供してくれます。

 

EH200 @ 技術部

 

※画像は気象庁ホームページより引用しました。

参考URL

気象庁

宇宙から見る月の影 - 日食時の「ひまわり」画像(解説と過去の事例)
宇宙から見る月の影 - H21/7/22皆既日食時の「ひまわり」画像

宇宙から見る月の影 - H24/5/21金環日食時の「ひまわり」画像