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4月の特徴

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4月4日が二十四節気の「清明」で清浄明潔を略したものとされています。

 

この時期は、太陽の光の強さと大気の清涼さによって

花や樹木の緑が生き生きと感じられる頃でもあります。

 

4月の天気は「春に3日の晴れなし」というように天気は変わりやすく、

寒暖の変動が大きいのが特徴です。冬型の気圧配置は影をひそめ、

高気圧と低気圧が3~4日位の間隔で日本付近を通過し、

天気も周期的に変化します。

 

低気圧が急激に発達しながら日本海を進みますと、

低気圧の南側では強い南風が吹き、海や山を中心に大荒れの天気となります。

 

低気圧から南西にのびる前線付近では、激しい雨や落雷、雹、風の急変など短時間に気象状況が大きく変わります。

 

このような嵐は春疾風、春あらしと呼ばれ、災害をもたらすことがあるので注意が必要です。

 
 
 
<気象予報部より>

2017年3月の天候

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北日本から西日本にかけては、低気圧と高気圧が交互に通過し、

天気は数日周期で変わりましたが、大陸からの高気圧に覆われる日が多く、

低気圧の影響は小さいものとなりました。

 

日照時間も北・東・西日本で多くなりました。

 

気温は、西日本や沖縄・奄美では

大陸からの冷たい空気がたびたび流れ込んだ影響で低温傾向の時期が長く続き、

特に西日本では2011年以降6年ぶりに月平均気温が低くなりました。

一方、北日本では上旬を中心に北から寒気が流れ込みましたが、

寒気の影響が弱かっため、月平均気温は高くなりました。

 

降水量は、全国的に少なく、

特に東日本の日本海側と西日本でかなり少なくなりました。

一方、沖縄・奄美では低気圧前線の影響で

平年と同様に曇りや雨の日が多くなりました。

 

※右図は気象庁HPより

 

 

<気象予報部より>

Lightning Stationリリースいたしました!

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弊社では、2017年4月4日より、Web上で雷情報をはじめとした気象情報を提供する

Lightning Station(ライトニングステーション)のフルバージョンをリリースいたしました。flair

 

昨年度より、Lightning Station<W1>として簡易版の提供を開始しておりましたが、

今回のリニューアルにより、気象情報の追加や雷情報の更新間隔を短くするなど、コンテンツの強化をいたしました!shine

 

そんな4月3日は、リリースの前祝いかのように?上空に真冬並みの強い寒気が通過した影響で、

北陸地方だけでなく、関東地方でも午後から発雷が多発していました。rainthunder

 

Lightning Stationで1日分の雷を表示するとこのような感じになります↓ eyesweat01

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…こんなに激しかったのに、弊社周辺@相模原では雷の気配すらありませんでしたdown

(※製品版の表示範囲は、お客様中心200km四方に限定されます)

 

ちなみに、弊社では現在の落雷状況とともに、過去1か月分の雷の状況をHP上で表示しています。ぜひご覧くださいsign01

リンクはこちら→→→→ 【過去の落雷状況】 【現在の落雷状況】

 

 

また、今回のバージョンからは雷雲の移動解析が新たにコンテンツに加わりました!!thunder

こちらは、現在の雷雲が今後どのように動くか下図のように矢印で示してあります。

※現在~前1時間までの雷を時間ごとに色別に×や□で表示しています。(×:落雷、□:雲放電)

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…上図の予測から約20分後の雷の状況↓

ほぼ予測通りに雷が移動しているのがわかりますhappy01 

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ここに紹介したのはほんの一例ですが、弊社ではコンテンツの充実を図り、

お客様によりよい情報提供をできるよう努力してまいりますup

 

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※Lightinig Stationの商品ページはこちらから

 

 

<気象予報部  es>

3月の特徴

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二十四節句の一つである春分は、太陽の黄経が0°の時で

太陽が赤道をよぎって南半球から北半球に入ることをいい、

この時に昼夜の長さが等しいとされていますが、

実際は14分ぐらい昼の方が長いようです。

 

さて3月の特徴は、冬型の気圧配置が少なくなり、

高気圧と低気圧が日本付近を交互に通過し、天気も周期変化するようになります。

 

しかし時には、南岸に前線が停滞してぐずついた天気が続いたり、

低気圧が日本付近で急に発達して強風が吹いたりします。

 

また、強い南風により日本海側ではフェーン現象が起こり、

雪崩や融雪洪水、空気の乾燥による火災が発生しやすい時期でもあります。

 

一方、寒冷前線の通過時には、突風やひょう、落雷にも注意が必要です。

 

このように3月は気温の変化も大きく、天候も激しく変化しますので、最新の気象情報の入手に心掛けてください。

 

 

<気象予報部より>

2017年2月の天候

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2月は、低気圧が北日本を通過することが多く、北からの寒気の影響が弱かったため、

北・東日本では月の平均気温が高くなりました。

西日本と沖縄・奄美では、月の平均気温は平年並みとなりました。

 

降水量は、東北の日本海側でかなり多くなりましたが、

降雪量としては少なくなりました。

一方、西日本では、上旬の後半から中旬の前半にかけて

一時的に冬型気圧配置が強まるとともに、

大陸から強い寒気が流れ込んだ影響で日本海側を中心に大雪となりました。

 

日照時間は、月をとおして東日本の太平洋側や西日本では、

低気圧の影響が小さかったことから日照時間が多くなりました。

 

中旬の後半(17日)、日本海を北東進した低気圧によって

南寄りの風が強まるとともに気温が上昇し、

各地で春一番を観測しました。

 

 

※右図は気象庁HPより

 

 

<気象予報部より>

 

明日は春一番!?

本日は、南海上の移動性高気圧に覆われ、東日本・西日本を中心に晴れて、多くの地点で最高気温が10度を越えました。

 
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弊社のある相模原でも雲一つない青空が広がり、

日中は、ぽかぽかとして気持ちがよかったですsun

 

ロシアでは2月を「光の春」と呼んでいるそうです。

確かに、2月に入ると日も長くなり、日差しも真冬のものとは

なんとなく変わってきていますよねcatface

今日はまさにその表現がぴったりの日となりましたshine

 

しかし、明日は今日とはうって変わって、

前線を伴った低気圧が発達しながら日本海北部からオホーツク海付近に進み、

低気圧からのびる前線が本州を通過するため、日本海側を中心に荒れた天気となる見込みですbearing

また、低気圧に向かって南寄りの風が強く吹き、「春一番」となる所があると予想されています。

気温は今日よりもさらに上昇し、所によっては20度前後にまで達する見込みです。up

 

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さて、「春一番」とは、地域・気象台で多少異なるようですが…

「立春から春分までの間に、日本海に低気圧があり

最大風速5メートル以上の南寄りの風が観測され、気温が上昇した場合」

が、基本的な定義となっています。

(※2017年の立春は2月4日、春分は3月20日)

 

春一番が吹いた後には、西高東低の冬型の気圧配置となり、再び寒くなることが多いようです。

 

今回も、前線通過後は再び冬型の気圧配置となり、寒さが戻ってくる見込みです。sweat01

 

明日から週末にかけては、強風、急激な気温の変化、

積雪のあるところでは、融雪や降水による土砂災害・河川の増水・なだれに注意が必要となっておりますので

お気を付けください。

 

<気象予報部 es>

 

 

気象講習会@LPGA

先日、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)様向けに気象講習会を行ってまいりました。sun

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40名程の方にご参加頂き(ありがとうございます!)、気象学の基礎に加え、

ゴルフにとってとりわけ重要な霧や雷thunderについてのお話もさせて頂きました。

 

今回、講師を務めましたMTGさんは、たいそうなゴルフ好きで、

ゴルフ関係者の方々を前にして緊張したとのことですが、

はた目にはあまりそうは見えず、無事講演を終えることができました。shine

 

また、皆様からは熱心にご聴講頂き、気象に対する関心の高さが伺え、予報業務に携わる私も身の引き締まる思いでした。

 

プロゴルフツアーは、3月から12月頃までの長いシーズンとなりますが、

今年も無事に試合が開催される事をお祈りするとともに、

気象の面からサポートをさせて頂き、少しでも貢献できればと思っておりますsign01

 

 

<es @ 気象予報部>

2月の特徴

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2月4日は立春です。

立春以降の寒さを余寒と言い、寒い日が多いものの日脚も延びて、

春の訪れを予感させる時期でもあります。

 

2月は冬型の気圧配置は長続きせず、

高気圧と低気圧が交互に日本付近を通過するようになります。

 

低気圧が日本列島の南岸沿いを東進する場合を「南岸低気圧」といい、

北から冷たい空気が流れ込んで太平洋側に大雪を降らせることがあります。snow

関東地方などでは少しの雪でも道路の凍結等による事故が発生しますので注意が必要です。

 

また、低気圧が日本海を進む場合は、

日本列島に暖かい南風が吹き込み気温が上昇します。up

立春から春分の間に最初に吹く強い南風のことを「春一番」といいますが、

強風や気温の上昇に伴い雪崩や融雪洪水などの災害をもたらすことがあります。

 

<気象予報部より>

2017年1月の天候

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月の上旬と下旬後半は冬型気圧配置が持続せず、

寒気の南下が弱かったため、気温が著しく高くなりました。

一方、中旬から下旬前半にかけては、冬型気圧配置が強まり、

全国的に気温が平年を下回るとともに、

東北日本海側~山陰にかけて大雪となりました。

 

気温は、月平均気温が上旬と下旬の後半に高温だった影響で、

沖縄・奄美でかなり高く、

東・西日本でも高くなりました。

 

降水量は、東・西日本では平年並みでしたが、沖縄・奄美でかなり少なく、

北日本でも少なくなりました。

また、降雪の深さの合計では、西日本太平洋側で多くなりましたが、

北日本太平洋側と東日本日本海側では少なくなりました。

 

※右図は気象庁HPより

 

<気象予報部より>

関東の雪予想は予報官泣かせ。。。

明日は、日本海と本州の南海上をそれぞれ低気圧が東進する影響で、

東北以南では、雪や雨となる所が多い見込みです。snow

 

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↑ 明日(2/9)の全国の天気             ↑ 明日(2/9)9時の予想天気図

 

南海上の低気圧は関東地方に大きな影響を与える「南岸低気圧」と呼ばれるものです。

最近はメディア等で耳にすることが多いので、知っている方も多いことと思います。

 

この「南岸低気圧」

なかなか一筋縄ではいかないクセ者なのです。

雪の予報を外し、心をバッキバキに折られた予報官は今まで数知れず。(たぶん)

 

雪か雨になるか、もしくは降水自体なしかは

まず、低気圧の発達具合や進むコースにより変わってきます。 

その経験則として、

「八丈島の北を低気圧が通過すると暖気が入るため雨、

南を通過すると寒気が入るため雪、

本州から離れすぎると降水なし」

というものがあります。

 

…が、北からの寒気や降水・降雪によって

下層の大気がどの程度冷えるか、

また湿度も絡んで、雨雪問題をさらに複雑にしているため、

そう簡単にこの通りにはならないのです。despair

 

こんな悩ましい低気圧ですが、予想するだけなら興味深い現象ですnote

空とともに天気図や気温などのデータも見てみてはいかがでしょうか。

 

 

<気象予報部 es>